狭い敷地内に各部屋が軒を連ねている。
建物は古く、内装もレトロな造りで、営業年数はかなり長いと思われる。
和洋両タイプの部屋があるがこの部屋は和室で、畳敷きの寝室には茶箪笥、鏡台、掛絵、和風の飾りの付いたベッドと、まさに昭和の連れ込み宿を思わせる。
所々に年代を感じさせるが、リニューアルして内装を綺麗にした部屋もあり、そこは料金が高い。
また、時折システムを改定してるらしく、料金表には何か所も訂正したあとがある。
しかしその表記は必ずしも正確ではなく、例えばフリータイムは、表の塀の看板では21時まで、室内の料金表では19時までとなってるが、実際は20時までである。
金額や時間は電話がかかってきた時よく確認した方がいい。
とは言え、こういう懐かしさを感じさせるようなホテルは少なくなってきているので、今後も長く存続して貰いたいと思う。
- システム3人以上宿泊サービスタイム
- ルーム鏡張り
- 飲食持込冷蔵庫
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